グラグラ の 歯 を 抜く 方法 痛く ない。 歯がグラグラ、抜歯しなといけない?

歯が揺れる!歯がグラグラしてきた時の5つの原因と治療法

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九州歯科大学卒業後、同歯周病科にて4年間診療、その後開業医での勤務を経て、現在は福岡県中間市にて診療を行う。 日本歯周病学会、J. D The Japanese Academy of Compre... 乳歯は生え変わりの時期を迎えるとグラグラしてきます。 そのままでもたいていは自然に抜けるものですが、食事や会話のときに気になるあまり自分で無理やり抜いてしまう子も。 しかし、時期や抜き方を誤ると、歯茎を傷つけてしまったり、感染症にかかってしまう場合もあるため注意が必要です。 そこで今回は、子供の乳歯がグラグラしてなかなか抜けないときの正しい抜き方や痛くないコツ、注意点などを紹介します。 乳歯が生え変わる理由は? 乳歯が永久歯に生え変わる理由は、顔やあご、そして全身の成長に対応するためだといわれています。 おっぱいやミルクを飲んでいた赤ちゃんは、離乳食期を経て、栄養価の高い固形の食事を摂るようになります。 そのためには歯が必要になりますが、硬い永久歯ができるには5年以上かかってしまいます。 そこで、まずは小さくて厚みが永久歯の半分の乳歯が生え、永久歯の代わりを担います。 関連記事 乳歯がグラグラして抜ける順番は? 一般的に、乳歯の生え変わりは前歯から奥歯の方向へ、下の歯から上の歯という順番で進んでいく傾向にあります。 まず、最初にグラグラしだす乳歯は「乳中切歯」と呼ばれる下の前歯2本です。 その後、上の前歯2本が抜けます。 6〜7歳ごろにこれらの乳歯が抜け始める子が多いといわれています。 乳中切歯が抜けた後、目安としては7〜8歳ごろに「乳側切歯」と呼ばれる下の前歯の左右に1本ずつ生えている乳歯がグラグラしだして抜けます。 そして、それに続いて上の乳側切歯が抜けます。 ただし、乳歯が生え変わる順番には個人差があります。 上で紹介した時期よりも早くグラグラしだす子もいれば、遅い子もいます。 「うちの子はなかなか乳歯がグラグラしない…」と焦ったり、気にしすぎたりする必要はありませんよ。 関連記事 乳歯がグラグラして痛いときの対処法は? 乳歯がグラグラしていると、食事中でなくても気になるもの。 グラグラしていてなかなか抜けないと、そのままでいいのか、病院に行くべきか…と迷うママやパパも多いのでは。 歯医者に行かなくていいケース 歯の生え変わりの時期に乳歯がグラグラしてきたのであれば、下から永久歯が生えてきていると考えられます。 この場合、病気ではなく正常な歯の生え変わりであるため、歯医者に行く必要はありません。 歯医者に行くべきケース 乳歯がグラグラしている理由は、永久歯に生え変わるためではないこともあります。 以下の3つの理由で乳歯がグラグラしている場合は、歯医者さんに診てもらってください。 本来はそのまま自然に抜け落ちるのを待ちたいところですが、一般的にはこの段階まできたら、自分で乳歯を抜いてしまっても問題ないとされています。 抜き方としては、乳歯を自分で揺らす方法が比較的痛くないとされています。 指でも舌でもかまわないのでグラグラしている乳歯を揺らしてみてください。 グラグラしている乳歯が気になって食事や会話に集中できないのであれば、指で引っ張ってしまうのも一つの方法です。 ただし、指で抜く場合は手を洗ってからにしましょう。 手についた雑菌が歯茎に感染し、感染症にかかってしまう可能性があるからです。

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乳歯のグラグラいつ抜ける?抜くのが怖い子供におすすめは?

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食事をしたり歯を磨いたりするとグラつく歯がある、舌で押すと歯がグラグラする感覚があるなど、歯にグラつきがあると落ち着かないですね。 歯にグラつきが起こるのは、何らかのダメージがあるサインであろうことは誰にでも容易に想像がつきます。 「グラグラする歯は、抜くしかないの?」と心配になる人も多いでしょう。 ここでは歯のグラつきの原因と、その対策について紹介します。 歯がグラつく原因として考えられることは? 歯がグラつく原因は、様々です。 まず考えられるのは、歯周病の場合。 歯ぎしりなどのせいで歯に圧力がかかりすぎている時や歯や歯の根が割れてしまっている時、歯の治療に用いたかぶせ物や土台が外れてしまっている場合などにも、歯のグラつきが起こり得ます。 あまりよくない状態のまま放置して、うっかり進行させてしまうと、治療の施しようがなく、気づいた時には抜歯しか残された道がないという事態になりかねません。 歯科医師に相談するなど、早めの対策がオススメです。 歯周病で、一部の歯が溶けている場合の治療法とは? 歯周病が進行すると、歯のグラつきが始まります。 というのも、歯周病は、歯を支えている骨の部分が溶ける病気だからです。 歯周病をそのまま放置していると、最終的に歯が抜けてしまうという事態に陥ってしまうことも。 進行してから歯周病を治療することは、外科的な手術を伴い、全てを回復させることは難しいといわれています。 できるだけ早めに歯科医院を訪れるなど、対策しましょう。 歯周病は段階によって治療法が異なります。 土台の骨が半分ぐらい残っている場合は、歯の周辺の汚れ・歯石を除去することで歯茎を引き締めることができ、グラグラを止められる場合があります。 これ以上の悪化を防ぐため、定期的なメンテナンスを行います。 歯の溶け方がひどく、グラつきを感じる時は、保険外診療となりますが外科的手術で歯茎を切り開く「エムドゲイン再生手術」で、歯を再生させることができます。 まずは、歯茎を開いて中の汚れを取り除き、薬を入れます。 人工の骨を用いて溶けた歯の代わりになる歯を作るのですが、ニコチンに弱いので喫煙している人には効果が殆どありません。 糖尿病や、骨粗しょう症の薬を服用中の人にも、この治療はできません。 歯周病が、かなり進行している場合の治療法とは? 歯の周辺の骨が3分の1まで溶けてしまい、歯のグラつきが大きくなっている場合は、隣接する健康な歯と連結する方法があります。 奥歯の場合は、噛んだ時の圧力が大きいのでしっかりと繋ぐため、連結されたクラウンをかぶせて永久固定を行います。 前歯の場合は、接着剤などで暫冠固定を行います。 暫冠固定は一時的に連結固定し、治療を進めて最終的には連結器具を除去します。 特に永久固定の場合は、繋いで固定した隣接する歯にもリスクがかかるので、慎重に行わなければなりません。 歯の周りの骨が殆ど残っていない、という場合は、抜歯となります。 無理に残す道を選択すると、周りの健康な歯の骨まで溶けかねません。 抜いてしまった後は、ブリッジや入れ歯、インプラントなどの治療法を選択することになります。 歯周病以外に考えられる歯のグラつきの原因と対策は? 歯ぎしりが原因で、長時間強い力で圧迫することにより歯のグラつきや欠けが起こってしまったという時は、意識して食いしばらないように注意しましょう。 硬い物を噛まないように心がけることも大切です。 寝ている時にどうしても歯ぎしりをしてしまう、という人は、マウスピースを装着して寝るようにします。 歯の治療に用いたかぶせ物や土台が外れてしまった場合も、歯のグラつきが起こります。 こうした治療を施している歯が虫歯になると、歯がグラついたり、かぶせ物などが取れやすくなったりします。 こうした時の治療は、状態によって異なります。 特にかぶせ物や土台に問題が生じていなければ、接着剤で改めて付け直しを行います。 部品が劣化している場合は、一から治療をやりなおすこともあります。 何度も治療を繰り返していると、残っていた歯や骨が弱くなっていき、最終的には抜歯が必要になってきます。 歯が根まで割れてグラつきが起こっている場合も、抜歯が必要となります。 治療のため神経を抜いている「枯れ木」のような状態の歯に起こりやすい状況です。 割れが根本にまで達していなければ接着剤でしのげることもありますが、根本まで割れたり、細菌に感染して歯茎が腫れたりしている時は、抜歯しなければなりません。 まとめ グラつきのある歯でも、早めの対策で健康な歯と同様に残せることがあります。 ある程度の進行が見られても、状態によって抜歯せずに治療することも可能です。 気づいた時、早めに歯科医師に相談することが大切です。

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子どもの歯がグラグラしてきた・・抜くべき?

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別の歯科医院で歯を抜く以外に方法がないといわれたのですが歯を抜くのは不安です。 なんとか抜かないで済みませんか? A. 不安な気持ちはよくわかります。 歯を抜くことについて当院の考え方があります。 それは「歯を抜く、抜かないを決めるのは歯科医師ではない」ということです。 では誰が、歯を抜く抜かないを決めるのかそれは「 患者さん」です。 いとう歯科医院では患者さんが「抜いてください」と言わない限りは歯は抜きません。 抜かないで他に治療法がある場合が多いからです。 また、歯を抜く抜かないについて、ご相談を受けて口の中を見ると実は抜かないで大丈夫な場合が多いという印象を私自身は持っています。 歯は抜くと元に戻すことはできません。 後戻りできない治療は慎重にやるべきと思っています。 患者さんは抜くほどには悩んでいないのに、歯医者のほうが先回りして抜くのはもったいないことです。 それに「自分は望んでいないのに、歯医者に勝手に抜かれた」というトラブルはよく聞く話です。 歯はなるべく抜かないほうがいいです。 歯が残り少なくなったときにブリッジや入れ歯の支えになってくれることもあります。 状態が悪くても虫歯を取り除いて歯の根だけでも残すと数年後に役立つことも少なくありません。 また歯が折れたり虫歯で欠けているものの、歯の根だけが残っている場合があります。 そういった歯の根も、グラグラして触るだけで痛い、繰り返し腫れるなどの特別なことがなければ抜く必要はありません。 歯の根の上にかぶせものを作る、歯の根の上に入れ歯を作ることで快適に長持ちします。 それらの治療も保険でできます。 逆にそのような不安定な歯の根がある場合、セラミックのかぶせものとか金属床の入れ歯とか高額な自費の治療は行なわない方が良いです。 根が割れてしまったり痛みが出る可能性が高いからです。 高いお金を払ったのにスグにダメになった!と後悔しないためにも安全安心な保険の治療で歯の根が安定するかどうか見ていくことをお勧めします。 ひどく腫れていて治療の方法がない場合や他の歯やアゴの骨にも影響を及ぼしているなど「これは抜かないと」という状態ならば患者さんにも分かるものです。 ちょっと噛みあわせるだけで飛び上るほど痛い、痛くて食べられない、舌で押しても歯がグラグラ動くなど、明らかにおかしくなります。 そのような場合には遠慮なく言ってください。 まずは原因となっているバイ菌をやっつける抗生物質を服用して腫れをおさえてから抜きます。 そこまでの状態になった歯は抜くのも簡単です。 歯が何本か抜けていますが、今のところそのまま放置してあります。 前歯ではないので見た目は気になりません。 食事も普通にできます。 それでも抜けた部分をかぶせる、入れ歯を入れるなど治したほうがいいでしょうか? A. 見た目は気にならず食事もできるのなら、ムリにかぶせるとか入れ歯にするとかは必要ないことも多いです。 前から5番目までの歯がそろっていれば、そのままで見た目、食事とも大丈夫なことがほとんどです。 スウェーデンなど北欧の歯科先進国では、それだけ歯が残っていたらそのまま生活します。 無理に入れ歯など入れません。 せっかくいい歯並びですので維持するために半年に一度の定期的な健診をお勧めします。 残っている歯が虫歯になっていないか、咬み合わせのバランスが整っているか確認して良い状態が長続きしていただきたいです。 これ以上歯が抜けると見た目も食事も不自由になります。 その際はご相談ください。 見た目も食事も、保険で良い治療をすることで回復できます。 必要な部分が抜けたままだと良くありません。 歯がないまま放置すると口の中の状況が変わります。 あとの治療が、より下記のように大変になることもあります。 歯が傾いてきたり、抜けた歯に向かい合った歯が伸びだしてきたりして、後の治療が困難になる• かみあわせがずれて、いろいろな症状 痛い、食べにくい、アゴがカクカクいう等 がでる• 歯の間にスキマができて食べものがはさまる症状が起こる。 気になると言う方はかなり多いです• 歯みがきがしにくくなり、残った歯がむし歯になったり歯グキが腫れたりする これにより残った歯の負担が増え• 抜けやすくなる• 痛くなる治療がより困難になる• 治療がより困難になる など残っている他の歯にも悪いことが起こります。 こうならないために、つめものをする、かぶせものをする、入れ歯を入れる、などの治療をします。 上下の咬み合わせを保つために入れ歯が必要なこともあります。 たとえば、上の6番目の歯があるのに下は歯がない場合、上の6番目の歯が動いてしまうことがあります。 歯が動くのを防ぐために下に入れ歯やブリッジで歯を作る必要があります。 入れ歯が必要かどうかは遠慮なく相談いただければと思います。 何でもかんでも入れ歯を作ったり、いきなり歯を削ってブリッジを入れることはありません。 せっかく作っても患者さんが気持ち良く使えなければ治療とは言えないからです。 一番大事なことは、半年に一度の定期的な検診をすることです。 早めに治療、こまめに予防をして今以上に歯を抜くことがないようにする努力が大切です。 いとう歯科医院では予防と早期治療の説明やご案内に力を入れています。 具体的には患者さんの口腔内写真を用いた説明、紙しばいと冊子での啓蒙、定期的なご案内などの活動を行なっています。 グラグラで痛くて抜いてもらいたい歯があります。 抜歯後、どのくらいの期間で入れ歯を作れますか? A. その日に入れ歯を作れます。 抜歯した直後に入れ歯を修理して、その日のうちに使えるようにするのが理想です。 麻酔の後3時間くらい経てば食事もできます。 入れ歯で覆うことで抜いた部分の出血を止めて汚れが入るのを防ぐ効果もありますので安心です。 2~3回通っていただいて抜いた傷口の消毒と入れ歯の調整をするとより調子良くなります。 抜歯、入れ歯の修理は保険で数千円でできます。 歯を抜くと全身に影響を及ぼす場合があります。 全身的な病気をお持ちの方と薬を服用している方はぜひ言ってください。 事前に分かると危険が少なく治療できます。 ただし、抜かないで咬み合わせの調整をして少しでも長持ちさせる、痛みの原因となっている腫れを薬を服用して取り除くなどのことで抜かないで長持ちすることも多いです。 歯は抜くと元に戻すことはできませんので後戻りできない治療は慎重にやるべきと思っています。 昔いきなり歯を抜かれたことがあります。 治療が必要な歯があるのですが、ちょっと不安です A. 大丈夫です。 いきなり抜くことはありません。 いとう歯科医院では患者さんが「抜いてほしい」とハッキリと言うまでは歯医者から働きかけて抜くことはありません。 歯を抜くのは最後の手段と思っています。 歯は抜くと元に戻すことはできません。 後戻りできない治療は慎重にやるべきと思っています。 抜かないで咬み合わせを調整する、入れ歯を修理する、歯の根の治療をていねいに行なっていくなどのことで症状を緩和できることが多いです。 これらの治療は保険でできます。 抜かないで良くする方法を最大限考えていきます。 きちんとと相談しながら治療方針を一緒に考えていきましょう。 歯を抜くのは抜く部位によって、全身状態によって難しい場合があります。 その場合は日本歯科大学東京校の大学病院をご紹介しています。 紹介状を持って行っていただくという形になります。 大学病院は口腔外科という歯を抜く専門組織があります。 難しい抜歯ばかり毎日行なっている頼れる先生たちです。 開業医では難しい歯も安全にラクに抜くことができます。 歯が抜けた部分がありますが入れ歯を使っていません。 そのままで大丈夫でしょうか? A. 抜けた部分によります。 前歯なら見た目が良くないので治さないと人にも会えませんね。 奥歯は抜けた部分によって、ぜひとも治した方がいい場合とそのまま食事に困らなければ、あえて入れ歯など入れない方がいい場合もあります。 歯がないまま放置すると口の中の状況が変わって、後の治療がより大変になることもあります。 必要な部分が抜けたままだと良くありません。 歯がないまま放置すると口の中の状況が変わります。 あとの治療が、より下記のように大変になることもあります。 歯が傾いてきたり、抜けた歯に向かい合った歯が伸びだしてきたりして、後の治療が困難になる• かみあわせがずれて、いろいろな症状 痛い、食べにくい、アゴがカクカクいう等 がでる• 歯の間にスキマができて食べものがはさまる症状が起こる。 気になると言う方はかなり多いです• 歯みがきがしにくくなり、残った歯がむし歯になったり歯グキが腫れたりする これにより残った歯の負担が増え• 抜けやすくなる• 痛くなる治療がより困難になる• 治療がより困難になる など残っている他の歯にも悪いことが起こります。 こうならないために、つめものをする、かぶせものをする、入れ歯を入れる、などの治療をします。 こうならないために、つめものをする、かぶせものをする、入れ歯を入れる、などの治療をします。 ほとんどが入れ歯なのですが自分の歯が最後の一本だけ残っていました。 その一本が最近グラグラと揺れるようになり先日ついにポロリと抜けてしまいました。 歯が抜けたとたんに入れ歯がはずれたり、浮き上がるようになって食事ができずに困っています A. 残っている歯が根元から抜ける、あるいはボキッと折れることがあります。 入れ歯を支える歯がなくなってしまうと入れ歯は当然ゆるくなります。 1回の来院で入れ歯を修理することでまた食事ができるようになります。 他の歯が何本か残っていれば1回~3回ほどの来院で見た目も良くなります。 食事もよくできます。 何回か粘り強く通っていただいて保険治療で入れ歯を良くことをおすすめします。 歯があるところに入れる部分入れ歯と、歯が一本もない中に入れる総入れ歯では入れ歯の形が全く違います。 そこで歯がなくても入れ歯が安定するに、さまざまな工夫が必要になってきます。 入れ歯の裏を張り替えて歯茎と合わせる、咬み合わせを削ったり盛り足したりして調整する、大きく形を変える場合もあります。 入れ歯を着けて左右にアゴがスムーズに動かせるように調整できると入れ歯が安定します。 入れ歯の調整は簡単にできることもありますし、回数がかかることもあります。 これらは保険治療で数千円から5,000円くらいでできます。 場合によっては今使っている入れ歯を調整してから、それを参考にして新しい入れ歯を作ると、より見た目良く調子良く長持ちします。 新しい入れ歯も保険治療で約10,000円でできます。 新しい入れ歯を高額な自費の金属床入れ歯にすることもできますが、初めていらした患者さんにお勧めすることはありません。 ちゃんと定期健診に来てくださるか、ある程度保険の入れ歯で使っていただいて、どのような治療が必要になってくるかなど判断してから行なった方が安全安心です。 歯を抜いて入れ歯にするしかありませんと言われました。 まだ自分の中で歯を抜く決心がつかず困っています。 歯を抜かないで何とかなりませんか? A. 患者さん自身で「歯を抜かないで何とかなりませんか?」と考えている状態の時は、いとう歯科では抜かないで何とかする方法を全力で考えます。 抜かないで咬み合わせの調整でラクにして少しでも長持ちさせる、歯の根を丁寧に消毒して鎮静を計るなど「もしかしたら抜かないで大丈夫かも」と常に考えながら治療をしています。 症状にもよりますが 実際に3年超えても抜かずに良好に長持ちしている方も数多くいらっしゃいます。 歯を抜く治療については患者さん自身で決心がついてから行なうのが、いとう歯科のやり方です。 抜く以外に方法がないような状態になれば患者さん自身が「もう歯を抜いてください」と言うようになります。 歯を抜く場合でもそうなってから抜いたほうが痛くない、腫れないで経過良好です。 むしろ患者さんが「歯を抜いてください」と言うところを抜かないで症状を治して良好に長持ちさせられることが多いです。 もっとも現在かかっている歯科医院があればよく話し合うことが一番大事です。 早めに抜いて対処したほうがいい理由があるのかも知れません。 歯科医が「いや、とにかく抜くしかありません」の一点張りで会話にならなければ困りますが、ちゃんと説明してくれて納得できればその歯科医の治療を受けるのがベストだと思います。 抜いた後にどのような対処、治療をするかも大事です。 歯を抜いた後に、どうなってしまうんだろう?という不安はありますよね。 歯を抜いて入れ歯にすれば全てが解決するわけではありません。 歯を抜く話だけでなく、その後の治療についてもよく話し合ってください。 いとう歯科医院でたまに行なうのが、抜けそうな歯を保護するマウスピースを作ることです。 マウスピースというか、歯がついていない入れ歯と言ったほうがイメージしやすいかも。 それを眠るときなどに入れて入れ歯を入れることに慣れてもらいます。 マウスピースがグラグラの歯を保護してくれて少しでも長持ちします。 歯を抜いた、あるいは自然に抜けたときもその使い慣れた入れ歯にプラスチックで歯を継ぎ足すだけです。 歯が抜けた後も違和感なく入れ歯に慣れることができます。 歯が抜ける前にあらかじめ歯の型を採って入れ歯を作っておくこともあります。 歯が抜けても、その日のうちに新しい入れ歯が入ります。 抜けた部分だけプラスチックで歯の形を回復するだけです。 いとう歯科医院では入れ歯の扱い方を冊子などで分かりやすく説明しますので安心して聞いてください。 歯を抜く、抜かないように努力する、入れ歯を作る、これらは全て保険治療でできます。 10,000円以上かかることはあまりありません。 セラミックでかぶせた歯の周りが腫れています。 腫れがなくなったら抜きましょう、と言われました。 抜かれるのは怖いです A. まずは抜く必要のないことがほとんどです。 「これは抜かないとまずい!」という状態になれば患者さん自身で分かります。 たとえば、歯の根が折れている場合は抜く必要があります。 でもその場合は腫れが大きかったり、激しい痛みがずっと続いたり、様々な治療をやっても腫れが1ヵ月以上治らなかったりします。 ですから患者さん自身が抜くのに疑問を感じている状態ならば、いとう歯科医院では率先して抜くことはありません。 薬を飲むことで腫れは治ります。 腫れを起こしているばい菌をやっつける抗生物質です。 さらに今後腫れないようにします。 方法としてはかぶせものを少しずつ削ってかみ合わせの調整をします。 セラミックや金属のかぶせものは、どうしても強く噛みすぎる傾向があるように思います。 かみ合わせが強すぎると歯の根に刺激になって歯ぐきを傷めたり、中のばい菌が活動します。 そこでかみ合わせの調整をして刺激をなくします。 カチカチと噛んだ瞬間に「あっ! ラクになりました。 」ということも多いです。 患者さんが納得していないのに歯をいきなり抜いたりかぶせものを外したりすることはありません。 安心してご相談ください。 かみ合わせの調整と薬を処方するのは保険治療で1,500円~2,000円です。 かぶせものが外れてしまいました。 歯の根が傷んでいるのでかぶせものを付けられませんと言われました。 両隣の歯を削ってブリッジにしたり歯を抜いてインプラントにしたりする必要があるとのことですが、あまりに高額になるようです。 保険治療でかぶせものが再び使えるようになりませんか? A. 本当に抜かなければいけないこともありますが、かぶせものが再び使えることも多いです。 歯の根は傷んでいるように見えても適切な処置によって生かせます。 根の周りの出血を止めて歯を薬で消毒し、そして最新鋭の接着剤でかぶせものを接着することで長持ちすることが多いです。 その接着剤を「 スーパーボンド」といいます。 スーパーボンドでない従来の合着剤を用いた治療法では、「歯を抜きましょう」「かぶせものを作り直しましょう」「かぶせものは作れません」とあきらめていたところです。 スーパーボンドは5種類の薬剤を患者さんに合わせて使い分けるので手間がかかります。 患者さんが口を開ける時間が長くなります。 さらには欠点も多い材料です。 そのため一般的な歯科医院ではあまり使いたがりませんが長い目で見ると患者さんの様々な負担を減らして、良いことが多いです。 いとう歯科医院ではスーパーボンドを使って歯を残す治療を積極的に行なっています。 スーパーボンドは日本人の科学者が発明した歯科用の接着剤です。 強力な接着力が特長です。 スーパーボンドのメリット 歯を削るのが最小限で治療できる• 痛いなど不快なことが起こりにくい。 生体への害や刺激が少なく異物排除の反応も少ないので、接着してから腫れる、痛いなど不快なことが起こりにくい• 応用範囲が広い。 歯と歯、歯と金属、歯とセラミック、金属と金属、金属とセラミックなど様々な物に接着できます• 安定して長持ちする。 唾液でほとんど溶けないため他の接着剤やセメントと比べ安定して長持ちします• スーパーボンドを用いた治療は保険治療でできる スーパーボンドのデメリット• かぶせものが高くなることがある 接着剤自体の厚さがあることが原因です。 かぶせものが高いな、と気付いたらガマンしないで言ってください。 治療に時間がかかる 消毒や歯に対しての処理作業を丁寧に行なう必要があるため治療に時間がかかります。 そのため長いあいだ口を開ける必要があります。 咬み合わせの力には弱い 咬み合わせが高すぎて噛む力が過剰にかかると外れやすいです。 かぶせものが高い、噛むと当たる、違和感があるなど気になることがあったらガマンしないで言ってください。 半年ごとの定期的な検診で咬み合わせをチェックして適正な高さに削ることで長持ちします。 削るといってもミクロン単位で磨くようにするだけです。 しみる、痛いということはありません。 痛い、合わないなど不快なことが起こったらガマンしないでください もちろん良く治るように細心の注意を払っています。 それでも治療後に痛い、合わないなど不快なことが起こったら、かぶせものを外さなければならないことがあります。 スーパーボンドで接着したものを外すのは時間と手間がかかります。 早めに対処した方が治療が最小限で済みます。 歯磨きは一番大事です 汚れが付いてバイ菌が発生するとバイ菌の侵入は防げません。 毎日の歯磨きと半年に一度の定期的な歯石取りを行なうことで歯は長持ちします。 スーパーボンドは研究され進化し続けています。 スーパーボンドは強力な接着力を持っています。 歯、プラスチック、金属、セラミックと様々なものに対して接着力を発揮します。 人体への毒性が少ないのも、他のセメントにはない優れた点です。

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