苗場 ユーミン。 ユーミントーク/苗場2020・回顧録

ボルボに乗って苗場へユーミンに会いに行く旅【吉田由美の世界のクルマ見聞録⑱】

苗場 ユーミン

それだけ、毎年、苗場で開催されている、この企画がファンから愛されて根付いているということだろう。 40」は、2月2日 日 ~19日 水 まで全10公演が行われる。 リクエストコーナーは日替わりで、「卒業写真」「雪月花」「今すぐレイチェル」などが歌われた日もあったようだが、文字通りファンのリクエストなので実際に足を運んだファンは何が飛び出すのかワクワクしたことだろう。 なので、毎回、微妙に異なるセトリになる。 40」2月11日 火・祝 のセトリは、以下の通り。 40」~2020年2月11日のセトリ 1. BLIZZARD 2. サーフ天国、スキー天国 3. 灼けたアイドル 4. 彼から手をひいて 5. 天気雨 6. 稲妻の少女 7. 雪だより 8. ロッヂで待つクリスマス 9. 真冬のサーファー 10. サーフ天国、スキー天国 11. 霧雨で見えない 12. TUXEDO RAIN 13. 海に来て 14. 紅雀 15. 消息 16. ガールフレンズ 17. 続 ガールフレンズ 18. グループ 19. Good-bye friend 20. Hello,my friend 21. 心ほどいて 22. NIKE 23. 深海の街 24. 恋の一時間は孤独の千年 25. 真夏の夜の夢 26. 青春のリグレット 27. BLIZZARD 1stアンコール 28. やさしさに包まれたなら 29. 14番目の月 2ndアンコール 30. 40」苗場2020の感想をまとめてみたいと思う。 やはり実際に行かれた方々の感想はどれも感激した様子が伝わってくるものばかりで、いかにこのライブが好評なのかがわかる。 苗場の冬の寒さもどこかに吹き飛んでいるかのようだ。 来年以降もまた足を運びたいという声もあり、10公演では足りずますますスケール・アップしていくかもしれない。 ユーミンが走り続けている間は私も頑張れる。 幸せな時間をありがとう。 そしてコンサート後の友達とのアフタートークも…生きる喜びになっている。 40」のライブ映像や苗場の現地情報が生配信されるというのだ。 サイトは、1月30日 木 にオープンし、すでに2月11日 火・祝 のライブが生配信されている。 次回の生配信の予定は、最後の公演となる19日 水 となっているから、見逃せない夜になりそうだ。 40」苗場2020のセトリと感想をまとめてみた。 まだまだ衰え知らずのユーミンの今後の活躍に注目したい。

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松任谷由実 : Yuming FC WEB ユーミンファンクラブ公式サイト annualreport2014.candafoundation.org : ユーミン

苗場 ユーミン

毎年2月は年に一度のお楽しみ。 松任谷由実さん(ユーミンさん)が苗場で行うコンサートへ雪道試乗を兼ねて車で出かけます。 ユーミンさんが苗場でコンサートを開催するのは今年で40周年。 記念すべきこの年はさすがに外すわけにはいきません! 私が初めてユーミンさんの苗場でのコンサートを見に来たのは、おそらく30年ぐらい前。 ユーミンさんと仕事でご一緒の方が誘ってくれたのが最初です。 逗子マリーナではプールサイドで行われ、プールを使った演出ではオリンピックに出場したことがあるシンクロの選手などが出演したり、華やかでした。 逗子マリーナのコンサートは当初は毎年でしたが、その後、隔年開催となり、やがて残念ながら終了。 確か野外コンサートなので、音の問題で近隣から苦情が出たため、という話を以前聞いたことがあります。 そして残ったのが「SNOW」の苗場。 今年、苗場のコンサートはアニバーサリーイヤーのため、コンサートの席もホテルの部屋も取るのはなかなか厳しかったとのこと。 席はお願いした時点ですでに最終日は完売だったので、最終日の前日に行くことに。 当初は、例年通りホテルも予約していましたが、行くメンバーの中の一人が仕事の都合で日帰りするというので、仲良く全員で日帰りすることに。 そして苗場といえば恒例、月夜野インター近くにあるお洒落カツレツのお店『銀の月』にて腹ごしらえ。 このお店はいつもはコンサートが終わって翌日のランチで帰京ついでに行きますが、今回は日帰りのため夜に。 コンサートは、オープニングから苗場らしいナンバーが流れ、会場は総立ち、ボルテージはいきなりMAX。 このコンサートは夜9時から始まり、終わるのは夜11時半過ぎ。 都内から仕事終わりでも間に合い、泊って翌日帰る、というのが通常のプログラム。 しかしこの日はダブルアンコールで最後まで目が離せない。 ちなみに苗場でのコンサートが人気なのは、会場がコンパクトので、お客様とステージが近いことです。 苗場恒例リクエスト大会があり、ユーミンさんが客席で気になる人をステージに呼び、エピソードなどと共にマニアックなリクエスト曲を即興で歌うというもの。 もちろん打ち合わせなしの出たとこ勝負のため、どんな人かはその場にならなきゃわからないスリリング企画。 おそらくやっているユーミンさんが一番ドキドキだとは思いますが。 私が横浜の自宅に戻ったのは朝5時ぐらい。 長い長い一日が終わりました。 私の苗場も終了! 早くも、来年を心待ちにしています! Yumi Yoshida 岩手県生まれ。 カーライフ・エッセイスト。 自動車評論家(日本自動車ジャーナリスト協会理事)。 短大時代からモデルを始め、国産メーカーのセーフティドライビングのインストラクター経て「カーライフ・エッセイスト」に転身。 クルマまわりのエトセトラについて独自の視点で自動車雑誌を中心に、テレビ、ラジオ、web、女性誌など広く活動中。 3つのブログを展開し、中でも「なんちゃってセレブなカーライフ」は、ピーク時で1日約20万アクセスを誇る。 持っている資格は、普通自動車免許、小型船舶1級、国内A級ライセンス、秘書検定、ECO検定、カラーセラピー。 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)理事。 日本ボートオブザイヤー選考委員。

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ユーミンが紡いできた歴史と文化、苗場の SURF&SNOW に行ってきた!

苗場 ユーミン

22歳の私が生まれる17年も前からやっていたコンサート。 『SURF&SNOW in Naeba vol. 39』へ行ってきた。 ユーミン、39回目の苗場プリンスでのコンサートだ。 ほんの少しでもその時代の「におい」を感じてみたいと、私は友達を誘って苗場へと向かった。 キャリーケースには、メルカリで買ったバブル期のスーツと、母のシャネルのバッグ、祖母のジバンシィのヒールを詰めた。 友達は黄緑のスーツとエルメスのスカーフを詰めた。 これを着て、苗場プリンスを闊歩するのである。 ユーミンのライブと言えば、12月にデビュー45周年記念の『TIME MACHINE TOUR』をさいたまスーパーアリーナに観に行っている。 ユーミンにとって、そしてユーミンの音楽をそばに置いて日々を過ごした人々にとって、そこは特別な場所なのだ。 私がそれを感じたのは、苗場名物のリクエストコーナーだった。 客席の中から選ばれた人が舞台に上がり、歌って欲しい曲をリクエストし、その曲に関するエピソードを語るというもの。 数々の甘酸っぱい大人の思い出が披露されてきたであろうこの企画、私が行った日に選ばれた男性は、苗場のコンサートが25回目だという強者だった。 当時、付き合っていた彼女と初めて苗場にデートに来てから、なんと! 今日もその彼女(奥さん)と一緒に来ていると言うではないか。 大人が照れながらそんな話をする姿は、なんだか新鮮で、楽しくて、こちらも幸せになってしまう。 プロポーズも、この苗場でコンサートが終わったあとにしたのだと言うから、ときめきは頂点に達する。 そんな彼のリクエストは「真冬のサーファー」。 彼がウィンドサーフィンをやっていた頃、彼女が車で彼のことを待っていた… というエピソードからのリクエスト。 ユーミンと一緒にマイクを持って思いっきり歌う彼の姿は、本当に素敵で、私が憧れた80年代の記憶を分けてもらえた気がした。 やっぱりこの世代の人たちの恋愛には「ユーミン」があって、「ユーミン」が繋いできた愛や絆があるのだ。 思えば、私たちの世代にとって愛を埋めてきたのは IT であった。 いつでも連絡できるチャットや、カップルとしての愛の形を周囲に証明できる SNS、恋愛の手段としてのアプリ。 電子の文明が人の心を繋いできた。 だけど、昭和の恋愛を埋めてきたのは文化だったんだと思う。 音楽や時代がつくっていた、あの雰囲気、甘い匂い。 音楽を聴いて募る思いや、こんなことをしてみたいというシチュエーション。 ユーミンが曲を作れば日常の風景もロマンチックに変わった。 彼らの輝かしい青春には「ユーミンの描いた世界」が欠かせないキーワードになっている。 ユーミンは音楽を作るのとともに、文化を作ってきた。 アンコールで「雪だより」を歌った時のユーミンの言葉を私は忘れない。 「この曲は、SURF&SNOW というアルバムの中で最初に作った曲です。 その頃まだ日本には冬のリゾートソングがなくて、当時の私が、雪というものに真摯に向き合って作りました。 苗場のコンサートに何十回も通っている人は多い。 彼らにとって、ユーミンにとって、苗場に来るということは、年に一度、リゾートに集まるということ。 39年続いたコンサートには命が宿っている。 赤いダウンに 腕をとおしたら それは素敵な 季節のはじまり 「雪だより」の歌い出しにあるように、苗場のコンサートは、「素敵な季節」の始まりを告げてきた。 その「素敵な季節」を作ったのは紛れもないユーミン自身なのだけど。 いっしょにすべる約束を 忘れずにありがとう すぐに たずねてゆくわ まぶたが痛いほどの 白い村へ この曲は私が感じた会場のイメージそのものだ。 ユーミンやファンにとって、このコンサートは「いっしょにすべる約束」なのだ。 毎年冬に届く、ユーミンからの雪だより、それが『SURF&SNOW in Naeba』なんじゃないだろうか。 『TIME MACHINE TOUR』では「まだまだやりたい演出やライブがある」と明るく語っていたけれど、ユーミンは苗場のライブの最後に、「これからも、ずっと、ここに立ち続けたいです」と言った。 そして、「私が生涯最後に立つステージはここだと決めています」とも言った。 それは切実な言葉だった。 私は生きている限りエンターテイナーとしての魂を燃やし尽くすユーミンが大好きだ。 昔より声が出てなくても、それがなんだというのだ。 そこに彼女が立つのを私は見に行きたい。 かつて彼女が、「才能は母乳なので出し続けなくてはならない」という発言をしたけれど、それを死ぬまで出し切ろうという彼女の生き方を見ると、生きるってこういうことか… と思い知らされる。 私はそういうエナジーをユーミンからもらっていて、私がアルバム『REINCARNATION』に強い思い入れがあるのはそこにルーツがあると思う。 39年間「続ける」ということ。 そこに「集まる」人達がいること。 ユーミンが紡いできた歴史と、文化。 来年、ユーミンからの雪だよりは40年目を迎える。 甘く切ない冬のリゾートを、私は次の冬も味わいに行く。 2019.

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