子供 歯 列 矯正 費用。 頬こけ、たるみ…… アラサー歯列矯正の注意点

【子どもの歯の矯正費用】値段の目安は?気になる保険適用はされる?

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我が家の長女が床矯正を始めたのは長女が小学4年生になる直前、8歳の時です。 矯正を始めてから2年が経ち、3年目に突入ました。 2年経って歯並びはどうなったのか? 今までの経過と現在の状態を書いていきますので、歯並びが気になるけど…と考えている人の参考になればと思います。 スポンサーリンク 矯正をする事になったきっかけ。 歯並びが悪いと虫歯になりやすい 長女はもともと顎が小さく、乳歯が生え揃った段階では、まったく隙間のない歯並びでした。 このままでは、永久歯に生え変わる時、綺麗並ばないだろうな、とは思っていました。 案の定、何本か生え変わった長女の歯並びは決して綺麗な物ではありませんでした。 いえ、どっちかと言うと歯並びは悪い方でした。 でもまぁ、まだ子供だし。 本人も気にしてないし。 別に困る事もないし。 と、私は気にもしていませんでした。 んですが。 主人が強く矯正を勧めてきました。 実は歯並びフェチと判明…。 完全に自分の好みで勧めてきてます、ハイ。 「えー、でもまだ8歳でしょ。 歯の矯正器具って目立つし、痛みが出る事もあるって言うし、違和感があったり、子供が大変そうじゃない。 それに時間もお金もかかるでしょ?」 私は自分が学生の頃、矯正をしていた友人の事を思い出していました。 器具の目立ちや、器具の交換時や抜歯など、痛い思いをした、という話しをその友人から聞いていたんです。 友人本人も大変そうでした。 子供も、いわゆるワイヤー矯正矯正を思い浮かべたのでしょう。 「やらないー」と首を横に振っています。 「そんなに言うなら、自分 夫 が子供説得してよ」 と言うと、アレやコレや強引に進めようとしています。 それじゃ逆効果というか、ほんと、父親って子供の扱い下手だなぁ、と横目で見ていたのですが。 それから数日後。 子供の歯をチェックしていて、見つけてしまったんです。 茶色い虫歯を! 実は長女は、永久歯が生えてきてから虫歯になりやすくなってしまいました。 乳歯の時は1つもなかったのに。 虫歯になっているのは、並びが悪く歯と歯が重なっている所。 歯医者さんにも磨きにくい所と指摘されていた所です。 歯並びが悪いと虫歯になりやすい。 私は決心しました。 やっぱり歯の矯正をしよう、と。 スポンサーリンク 子供の説得 さて、どうやって子供を説得しよう?矯正をするのは子供です。 本人の頑張る意思がなければ成功は難しいでしょう。 その前に、少しでも子供の負担の少ない矯正方法はないか を調べました。 負担が少ない方法があれば説得もしやすいし、子供にとっても親にとっても良いはず。 すると、床矯正 という方法がある事を知りました。 顎を広げる装置をつけて、歯が並ぶスペースを作ってあげる矯正方法なんですが、治療費が比較的安く、矯正装置も取り外しができるので、子供の負担は少なさそうでした。 これなら、なんとか続けていけるかも。 私は子供にこう切り出しました。 「虫歯が出来やすい歯並びは良くない。 この前も虫歯になったよね? 毎日歯を磨いていても虫歯になっちゃうなら、これから大人になるまでに、大人になってからも何度も虫歯ができちゃうよ?何度も虫歯を治すより、今ちょっとがんばって、虫歯の出来にくい歯並びにした方が良くない? それに、大きくなってから矯正すると、歯を抜かなくちゃいけなくなるよ。 今なら、歯を抜かないでできるの。 歯を抜く方がいい?抜かない方がいい?」 もはや、" 矯正をするか、しないか" じゃなく矯正前提で、" 抜歯するか、しないか" という話しにすり替わっているけど、子供はそれに気づきません。 長女ははちょっと考えてから、 「歯を抜くのはいやだ、怖い」と、抜歯なんてとんでもない、という様子です。 「じゃあ矯正、頑張ろうか。 」 こうして、8歳の長女の矯正をする事になりました。 矯正してもらう歯医者選び 矯正をする事になったはいいものの、どこの歯医者に通うか。 それが問題でした。 色々な歯医者のホームページを見たりして比較検討していたのですが、子供の矯正をメインにしている歯医者は、どこも遠いところばかり。 調べると、矯正は月に1度程、メンテナンスで通院が必要、との事らしい。 たとえ月に1度だとしても、遠い所に通うのは大変です。 でも、信頼できない所はイヤだし… と、いつも通っている歯医者にも、矯正専門の先生がいる事がわかりました。 相談だけなら無料だし、もし断るにしても、いつも担当してもらっている先生ではないので、その後の気まずくなって通いにくくなる、という事もないのでは? と、矯正専門の先生に1度診てもらう事にしました。 結果としてその歯医者で矯正すると事となり、おおむね全体的に問題はなかったのですが、矯正の先生が外部からの通いで、月に2回しか診てもらえる機会がなかったのがちょっとだけ心配でした。 基本的には1~3か月に1度のメンテナンスでいいのですが、矯正器具を壊してしまった時の調整や無くしてしまったなど、すぐに相談したい時にはやや不便を感じるかもしれません。 私たちは通いの先生でも問題はありませんでしたが、 心配なようなら専門の先生が常駐している歯医者をお勧めします。 実際に床矯正をはじめて 長女は上下ともに顎を広げる矯正をする事になりましたが、最初に上の顎から広げ始めました。 私は下の歯並びの方が気になったのですが(虫歯も下の歯によくできるので) 先生いわく「上の顎の方が装置の違和感が少ないし、下は広がりやすいので後でも大丈夫。 まずは先に上の方から広げましょう。 」との事。 これが上顎用の床矯正装置。 最初はぴったり閉じていた隙間が、半年余りで歯1本分ほど広がりました。 この写真は矯正開始から半年ほど。 途中、1つ目の装置のネジが広がり切ったので、2つ目に交換。 装置の作り直し費用は、最初に支払った金額に含まれるので、無料で作成していただきました。 (装置の値段について、歯科医ごとに含まれる物が違います。 矯正を始める方は、事前に修理補修や装置の作り替えの金額など確認してくださいね。 ) 矯正装置の違和感はどれくらい? 最初はやはり違和感があったようで、何度も気にしていましたが、どうしても気になる、という程でもないようでした。 眼鏡と一緒で、しばらくすれば慣れてくるようです。 (これは個人差があるのでなんとも言えないのですが・・・) ただ、体調などによっては矯正装置による圧迫感があったり、痛みが出たりもしました。 そんな時は無理をせず、少しネジを戻して緩くしたりもしました。 本来なら担当医に相談する方がいいと思います。 が、長女の担当医は月に2日しか居ませんでしたし、大変な思いをしているのは子供なので、少しは子供の気持ちに寄り添ってあげたかったのもあります。 これでもし先生に怒られたら仕方ないや、と覚悟もしていました。 幸い、順調に進んでますよ、と言われ、私のいい加減さはバレませんでしたが(笑) あまり、神経質になり過ぎなくてもいいのかもしれませんね。 早く慣れるために。 矯正装置になるべく早く慣れてほしいと思い、装置をつけたまま、好きなゲームをしたり好きな本を読ませたりしていました。 何か好きな事に夢中になっていると装置をつけている事を忘れるようです。 違和感としては、そのくらい、という事でしょう。 それと、子供が床矯正に対して少しでも馴染めるように、 矯正器具に名前をつける事にしました。 毎日つける物ですし、洗ったりネジを巻いたりお手入れも毎日あります。 元々、ぬいぐるみなどが好きで物に執着するタイプの長女だったので、この作戦は大成功でした。 いつしか主人も「バタは?」と言うようになり、我が家では共通の呼び名となりました。 スポンサーリンク 床矯正の問題、苦労話 半年ほどで上あごが8ミリほど広がり、順調にすすんでいると言われた床矯正ですが、ここまで簡単ではありませんでした。 何しろ、毎日のネジ回しもうっかりすると忘れてしまったり、外食の時に外してそのまま忘れてきてしまったり、ともすれば部屋の中のどこに外して置いたのか、子供が覚えていない、なんて事もしょっちゅうです! そのたび、大捜索が行われ(主に母である私が大騒動します)子供は叱られ。 見つかった後にたくさん怒った事を後悔し、子供に可哀想だったな、と後から思うんですが…。 無くしたとなると、装置を作り直すのに1か月近くかかってしまい、その間、矯正が進まないどころか、せっかく広げた顎がまた元に戻ってしまい、それまでの時間がムダになってしまうんです。 それを思うとついつい感情的になってしまい・・・早く矯正を終わらせたいと焦っていたのかもしれません。 ネジを回すのを忘れていたり、せっかく広げたと思ったら、痛みが出て少し戻したり、と3歩進んで2歩下がる、というようなどこかの歌のような状況もあったからかもしれませんが。 最初は慣れず、なかなか思うように進みませんが、装置をつけていれば少しずつでも進んでいくので、焦らず、根気よく時間をかけて矯正していきましょう。 床矯正は取り外せる事が大きなメリットなんですが、それと同時にこういったデメリットにもなり得えます。 管理はこまめにしましょうね。 そうそう、矯正装置を失くすのは、外食の時が一番多かったです。 美味しく食べて、さぁ帰ろうと車に乗った時や自宅に帰ってからそういえば、と気づく事が多いですが、無い!と思ったらすぐにお店に戻るか連絡をしましょう。 我が家はこれまでに5回程失くしかけたのですが、無事手元に戻ってきました。 3年で5回って多い…ですか? 床矯正を始めて そして、肝心の矯正の進行度なんですが。 上の写真が矯正を始めた頃です。 上前歯の後ろに2番目の歯が生えています。 乳歯が抜けた後、永久歯の並ぶスペースがなく後ろになってしまったんですね。 下は5ヶ月後の写真です。 顎が広がり、前歯の間がかなり空いてきました。 それと同時に前歯の奥にあった2番目の歯が前に並ぶようになりました。 わずか5ヶ月でここまで変わるんですね。 そこから更に1ヶ月後。 下の顎も矯正開始。 わかりにくいですが、下の歯も重なって生えているんです。 わかりますか? 下の顎は上の顎より広げやすかったです。 ただ、下の方が装置の違和感が強いようで、しばらくして長女がどうしても嫌だと言って、半年程で矯正を断念しました。 先生も説得してくれたのですが、本人のやる気がないとうまく矯正できません。 下は断念しても、上顎の拡大はだいぶ進んでいたので上だけでも頑張ってやっていこう、と言う事になりました。 それでも半年ほどで下顎の拡大も8ミリほど、歯1本分は大きくする事ができました。 床矯正開始から1年後 経過として、床矯正を開始してからの1年目は• 上顎の拡大開始• 開始から半年後 下顎の拡大開始• 下顎も断念せず続けていれば、今頃は保定期間だったことでしょう。 1年かけて拡大した上顎は前歯の隙間を大きく広げ、後ろに生えていた永久歯が前に並んできました。 前歯の隙間の大きさはなんとうどん1本分!口を閉じていてもうどんが食べれるよ!なんて遊んでいました 笑 床矯正開始から2年後 さて、今度は前歯の隙間が気になります。 2年目からは前歯を閉じていく作業になるのですが、どうやって閉じるのかと思っていたら「自然に閉じるのを待ちましょう」と、 なんと 拡大を停止して保定するだけ え?先生それだけ? それで大丈夫?ちゃんと閉じる? なんて半信半疑で拡大を止めると・・・ 大きく空いていた前歯の隙間が徐々に狭まっていきます! ほんとに床矯正の拡大を止めただけ。 でもその間も装置はずっとつけていました。 装置を外すと広がった顎が元に戻ってしまうので、装置は外しません。 なので、顎の大きさが小さくまって前歯の隙間が狭まっているわけではありません。 少しずつですが、確実に歯が移動しているんですね、自然に。 もし、自然に閉じなかったらその時はまた考えましょう、と言ってくださっていたのですが、うどん1本サイズくらいの隙間が冷や麦サイズになり、ラーメンサイズになり素麺サイズになり・・・半年もするとほとんど隙間がなくなりました。 ほんとびっくり、人体の不思議、人間の体ってすごいのねー! 床矯正から3年目 まとめ さて、現在です。 床矯正開始から3年目突入。 前歯の隙間もぴったり閉じ、3番目、4番目の永久歯も生えてきました。 装置はずっとつけて保定しています。 でも拡大を停止してからは矯正装置をつけるのも苦じゃないようで、もはや身体の一部のように自然につけています。 下の歯は拡大したのですが、保定もしていなかったため、やはり少し戻ってしまいました。 でも目立つほどではないので、今のところこのままでいこうと思っています。 子供の歯並びを直そうと思ってから、いろいろ調べたり、悩んだり大変な事もありましたが、ここまで2年。 長いような気もしますが、あっという間に感じました。 やはり、拡大を停止してからが楽でしたね。 ネジまわしや、装置を付けた時の調整をしなくていいのはずいぶんと助かりました。 永久歯が生え変わるまで保定は続くようなので、まだしばらく矯正は続きますがいろいろな矯正方法がある中で、 床矯正を選んで良かった、というのが私の思いです。 床矯正ではこのくらいが限界と思っています。 もっと綺麗な歯並びにしたいのであればこの後、ワイヤー矯正をお勧めしますが、私は今の歯並びで十分だと思っています。 すごく綺麗な歯並びにしたい!と思って始めたわけでもないので、そこそこ整っていればいいかな、と。 この辺りは歯並びをどこまで綺麗に整えたいか、によって矯正方法も変わってくるでしょう。 床矯正って、どうなの?と参考になったでしょうか。 これまでの私と子供の経緯や進捗度などは、 個人差や歯科医、担当の先生によっても変わってきます。 あくまで、参考、程度にとどめておいてくださいね。 スポンサーリンク.

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8歳の子供。歯列矯正始めました。床矯正をやってみて。

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矯正治療は原則として保険適用外 矯正にかかる費用は10割負担 歯の矯正治療は原則として自由診療とされており、健康保険が適用されません。 保険が適用される、虫歯治療をはじめとした一般的な歯科処置の場合、1割~3割ほどの負担ですませることができます。 しかし、矯正治療は10割負担なので、どうしても高額な治療になってしまいます。 また歯科において矯正などの自費治療に対しては、保険適用の治療費用では加算されない消費税が、提示されている自費治療費用に加えて請求されることが一般的です 歯医者さんによって料金が異なる 健康保険が適用される歯科処置は、まったく同じ治療内容であれば、全国どこの歯医者さんでも同じ料金で受けられます。 ところが、自由診療である矯正治療は、歯医者さんによって料金設定がさまざまです。 お子さんに矯正治療を受けさせる際は、いくつかの歯医者さんの料金を比較するとよいでしょう。 ただし、料金だけにとらわれてはいけません。 歯医者さんの技術力や信頼性なども歯医者さん選びの重要なポイントです。 保険を適用できる矯正治療もある 歯の矯正治療すべてが自由診療というわけではなく、保険が適用されるケースもあります。 国が定めている、先天性の病気が原因で生じている噛み合わせの異常や、顎の外科手術が必要となる顎変形症(がくへんけいしょう)の手術前、手術後の矯正治療には保険適用が認められているのです。 他にも、唇や歯茎などが割れている唇顎口蓋裂(しんがくこうがいれつ)や染色体異常の一種であるダウン症候群、筋力低下がみられる筋ジストロフィーなども対象となっています。 認定されている病気は種類が多く、自分で判断するのは難しいかと思います。 そのような場合には、歯医者さんに一度相談してみることをおすすめします。 矯正料金の支払いで知っておくべきこと 矯正治療は医療費控除の対象となる 1年間で支払った医療費が10万円以上になると、所得金額から一定の額を控除できるのが医療費控除という制度です。 すべての矯正治療ではありませんが、年齢や矯正治療の目的から必要と認められる場合には、医療費控除の対象となります。 発育段階にある子どもの成長に支障をきたすような噛み合わせの異常を矯正する場合は基本的に対象となりますので、事前に確認してみるとよいでしょう。 ただし、美容や審美的な改善を目的とした大人の矯正は原則的には医療費控除の対象には入りません。 分割払いが可能な歯医者さんもある 近ごろでは、クレジットカードやデンタルローンを利用して分割払いのできる歯医者さんも増えています。 一括での支払いが難しい場合には、事前に相談してみましょう。 自費診療では高額になることが多いので、12回払いなどで支払う人も珍しくはありません。 「トータルフィーシステム」とは 治療を始める前に、総額でいくらかかるのか提示してもらえる定額制の治療費を、トータルフィーシステムといいます。 通常は、治療などを受けるたびに支払う必要がありますが、この額には矯正の調節費や経過観察のための費用も含まれているので、通院した際に追加料金を支払わなくてもかまいません。 矯正中の子どもが、お金をもたずにひとりで歯医者さんに行くこともできます。 治療が長引くと、支払い額が増えてしまうのではないかと不安になる人も多いでしょうが、トータルフィーシステムではそのような心配は不要です。 納得いくまで、何回でも歯医者さんに診てもらえるのもメリットといえるでしょう。 また、トータルフィーシステムで提示された総額を分割払いすることも可能です。 ただし、治療の途中で治療方針が大きく変更になって再検査が必要となった場合や、紛失や過失によって破損してしまった矯正装置を再び製作する費用、追加で特殊な矯正装置が必要になった場合などは、追加で支払わなければなりません。 さらに、予約した診療の無断キャンセルや当日キャンセルが相次いだ場合に請求されるキャンセル料は、トータルフィーシステムには含まれないので注意しましょう。 永久歯の矯正費用から差し引くことができる 乳歯が残っている時期に受ける矯正治療を「第1期治療」、永久歯が生え揃ってからの矯正治療を「第2期治療」と呼んでいます。 第1期治療を受けておくと、第2期治療が必要となった際でも、第1期治療分の費用を差し引かれることがあります。 歯医者さんにもよりますが、第2期治療を受ける前には、しっかり確認しておいた方がよいでしょう。 子どもの歯の矯正はタイミングが重要 「第1期治療」と「第2期治療」の違い 8歳~10歳ころに行う早期矯正治療のことを第1期治療といいます。 乳歯と永久歯が混ざっているこの時期の矯正治療は、顎の大きさとのバランスや歯の生えるスペースを確保する、いわばきれいな歯並びのための下地づくりです。 この段階の矯正治療では、取り外し式の器具を使うことも多いです。 そして、永久歯が生え揃う11歳ころになると、第1期治療で整えた骨格をベースにして歯並びを調整していきます。 これが第2期治療です。 この時期にはブラケットという装置を歯に装着することが多いでしょう。 矯正が必要なタイミングには個人差がある 矯正治療を開始するベストな時期は、子どもの症状によって異なるので一概にはいえません。 第1期治療を必要とせず、第2期治療からの矯正で十分な子どももいるのです。 こればかりは自己判断ができませんから、自身のお子さんの歯がどのような治療を受けていくべきなのか、歯医者さんでカウンセリングを受けましょう。 できるだけ早めに治療をスタートしたほうがよい場合もあるので、費用の面で悩んでいるとタイミングを逃してしまう可能性もあります。 気になるようなら、相談だけでも早めにしておくことをおすすめします。 子どもの歯を美しくするのは親の役目 欧米では矯正治療のために貯金するほど 歯の矯正が一般的になっている欧米では、子どもが生まれると矯正治療用のお金を積み立てる習慣があるといわれています。 子どもの歯を矯正するのは親の責任であると考えられている証拠です。 また、欧米では日本よりも歯並びに対する意識が高いことも理由のひとつでしょう。 歯並びや噛み合わせが悪ければ治療をするのが当然という考え方は日本も見習いたいものですが、日本臨床矯正歯科医会の調査によると日本でも矯正治療を受ける人は年々増えているようです。 子どもの長い将来を考えて矯正治療の検討を 歯並びに関する知識が乏しい子どもは、矯正したいと自ら訴えかけることはできません。 もちろん大人になってからでも矯正できますが、子どものころに治療を受けた方が、メリットが大きいのが事実です。 歯並びや噛み合わせが悪いと、心理的に問題を抱えるだけでなく、健康を害する可能性もあるからです。 第1期治療で歯の生えてくる土台をしっかり整えておけば、抜歯を必要とするような矯正治療を行わずにすむ可能性も高まるでしょう。 まずは無料カウンセリングの利用を ほとんどの歯医者さんでは、初診でのカウンセリングは無料で行ってくれます。 矯正治療を受けさせるかどうかの判断をその場ですぐに求められることはないはずです。 歯並びの状態を確認してもらい、これからどのような歯並びになると想定されるのかの説明を受けましょう。 その際に、矯正治療の必要性や治療を開始するタイミング、治療に要する期間、費用なども合わせて聞くことができます。 まとめ 子どもの歯を矯正するには、計画を立てることが大切です。 費用の面は確かに気になりますが、まずは歯医者さんに子どもの歯の状態をチェックしてもらわないと対策を立てることもできません。 子どもに美しく健康的な歯を手に入れさせるために、早めに歯医者さんに相談しましょう。 歯医者さんでは、矯正以外にも保険を適用できない治療が数多くあります。 ローンを使えることも多いので、費用に関して不安なことがあれば、気軽に歯医者さんに相談してみましょう。

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矯正外来

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1.生えかわりの時歯並びを悪くしないための対処法 1-1.乳歯が抜けていないのに永久歯が生えてきてしまった時 1-1-1.乳歯が揺れているが永久歯が下から出てきた 乳歯が揺れているのであればそのまま経過を見ます。 自分で出来るだけ揺らして抜けるように手助けしてください。 だだし、かんだ時に強く痛みが出て食事もとれないようであれば歯医者で抜歯してもらいます。 特に下の歯の前歯に起こりやすく、乳歯が抜ければ裏側から前に移動します。 1-1-2.乳歯が揺れているがいつまでも抜けずに残っている 奥歯に起こりやすく、乳歯の根は2本あり、永久歯が斜めに生えてくると片方の根が溶けずに残ってしまい揺れはしても、なかなか抜けないことがあります。 歯医者で抜歯をしてもらう必要があります。 乳歯が抜ければ永久歯は正しい位置に移動することが多いです。 1-1-3.乳歯が全然揺れていない 乳歯が全然揺れていないのに永久歯が出てきてしまうことがあります。 骨の中で永久歯の位置がずれて、乳歯の根を溶かさずに出てきてしまったためです。 歯医者で抜歯をしてもらう必要があります。 乳歯を抜歯すれば永久歯は正しい位置に戻ります。 1-2.乳歯が抜けたのに永久歯が生えてこない時 1-2-1.乳歯が抜けても3か月永久歯が生えてこない そのまま経過を観察します。 特に上の前歯は乳歯が抜けても永久歯がなかなか生えてこないことが多いです。 1-2-2.乳歯が抜けても半年生えてこない 歯医者でレントゲンを撮って歯茎の中に永久歯があるか、過剰歯などの異常がないか確認します。 その後はもう少し経過を観察します。 詳しくは「」を参考にしてください。 過剰歯と永久歯への生え変わり変わりをわかりやすく動画にまとめましたので、こちらをご覧ください。 1-2-3.先に隣の永久歯が出てきた 永久歯には自然に生えてくる力はありません。 矯正の力を使って引き上げる処置をします。 1-3.乳歯がいつまでも生え変わらない時 1-3-1.成長がゆっくりな方 乳歯が交換の時期になってもかなり残っている場合があります。 レントゲンを撮って永久歯の存在がわかれば交換まで待ちます。 1-3-2.下に永久歯がない先天性欠如 乳歯の下に永久歯がない先天性欠如の方がいます。 その場合は乳歯をそのまま使い続けるか、歯列矯正で乳歯を抜いて永久歯を寄せてきます。 詳しくは「」を参考にしてください。 1-3-3.生え変わりが左右対称的でない 特に前歯の場合で右だけが生え変わっているのに、左がなかなか生え変わらない場合は、歯の真ん中がずれてしまうので、レントゲンで確認し、乳歯を早めに抜歯する場合があります。 また、歯列矯正が必要な場合もあります。 詳しくは「」を参考にしてください。 1-4.乳歯が歯茎の中に埋まっていってしまった時 下に永久歯があるのに乳歯が歯茎の中に埋まっていくことがあります。 永久歯の根が2/3完成していれば乳歯を抜歯します。 しかし、永久歯も出てこないことがあり、歯列矯正で永久歯を引き上げることがあります。 詳しくは「」を参考にしてください。 2.乳歯が永久歯に生え変わるメカニズム 2-1.乳歯の隙間は永久歯が生えるため 永久歯は乳歯より大きいため、生えてくる準備として乳歯の間に隙間が開いてきます。 乳歯の時にすき間がない場合は、永久歯が生えてきたときに凸凹になる可能性が高くなります。 そうなると歯列矯正が必要になります。 2-2.交換のために永久歯が乳歯の根を溶かす 顎の中で永久歯が出来上がってくると、永久歯は生えるために、交換する乳歯の根元に近づき、溶かしていきます。 早くに乳歯が抜けてしまうと永久歯が目標を失いずれた場所に出てしまうことがあります。 2-3.乳歯の根が溶かされ揺れ始める 永久歯によって乳歯の根がほとんど溶かされたころには、乳歯は揺れ、自然に抜けてしまいます。 2-4.乳歯が抜けて永久歯が出てくる 乳歯が抜けた後、永久歯が出てきます。 この時乳歯がうまく抜けていなかったりいつまでも乳歯が残っていると永久歯の位置がずれてしまいます。 3.6歳前後から永久歯に生え変わり始める 永久歯の交換が始まる時期は6歳前後ですが、子供によって早い人もいれば遅い人もいます。 下の歯の前歯から始まります。 下の歯は前歯から順番に進み最後に乳歯の奥歯が生え変わり、上の歯は前歯から生え変わり最後は犬歯が生え変わります。 12歳くらいまでに完了します。 生え変わりは個人差が大きく5歳くらいから始まる人もいれば14歳になっても乳歯が残っている人もいますので、前後2年くらいは範囲の中だと思ってください。 詳しくは「」を参考にしてください。 4.乳歯の虫歯は永久歯の歯並びを悪くする 4-1.虫歯で乳歯の神経がなくなるとうまく生え変わらない 乳歯が虫歯になってしまい神経を取ってしまうと永久歯がうまく生え変わらないことがあります。 乳歯は下から生えてくる永久歯の刺激を受けて、外からと神経によって中から溶けていきます。 乳歯の神経がなくなる中から溶けることができないので、なかなか抜けなかったり、早く抜けてしまったり、乳歯を避けて横から出てきてしまうことがあります。 詳しくは「」を参考にしてください。 乳歯の虫歯治療の流れと実際の治療の様子をわかりやすく動画にまとめましたので、こちらでご覧ください。 4-2.虫歯で乳歯が早く抜けてしまうと永久歯の隙間がなくなる 乳歯は後から生えてくる永久歯のスペースを確保する役割があります。 乳歯が虫歯で早くに抜けてしまうと後から生えてくる永久歯の隙間がなくなり歯並びを悪くしてしまいます。 4-3.虫歯によって噛む力が弱くなる 骨は筋肉に引っ張られることによって大きくなります。 乳歯が虫歯で固いものを噛むことができないとあごの骨は成長できずに歯並びが悪くなります。 5.矯正治療のタイミング 下の前歯が4本、上の前歯が2本生え変わったところで凸凹があったり、かみ合わせがずれていたりすれば一度歯医者に相談してみてください。 生え変わりのタイミングで歯列矯正をすることによって、歯を抜歯したり、ブラケットを付ける矯正治療をしなくてもいい場合があります。 詳しくは「」を参考にしてください。 まとめ 乳歯の生えかわりは永久歯の並びにとても大きな影響を与えます。 仕上げ磨きの時におかしいと思ったら歯医者に相談してください。 タイミングよく乳歯が交換していけば、一生使う永久歯がきれいに生えてきます。 注意:このページに記載されていることは一般的に起こることです。 個人差が有りますので全ての人に起こることではありません。 詳しくは歯科医院にてご相談下さい。

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