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『あんスタ!!Basic & Music』新ユニット『ALKALOID』天城一彩&白鳥藍良キャラクターストーリー動画が公開!【ビーズログ.com】

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新ユニットのCD情報も! 2019 年 11 月 9 日、池袋 harevutai にて、 『あんさんぶるスターズ!!』 AGF2019 スペシャルイベントステージが開催されました。 すでに発表・公開されている内容の振り返りトークでは、メイン MC のふたりから、『あんさんぶるスターズ!(以下、「あんスタ!」)』がゲームタイトルを『あんさんぶるスターズ!!』へ刷新し、これまでの『あんスタ!」がより使いやすくアップデートされた『あんさんぶるスターズ!! Basic 』 と、リズムゲームアプリとしてコンテンツを楽しめる『あんさんぶるスターズ!! Music 』 という2つのスタイルで新章を遊べるようになることが説明されます。 ふたつの新ユニットが発表 そして、かねてより公式サイトで予告されていた、 新章に登場する新ユニットも発表されました。 会場のスクリーンに楽曲『 Kiss of Life』 の MV が流れ、 4 人のキャラクターと 『 ALKALOID (アルカロイド)』のロゴが。 ここで、キャラクターを演じる4人のキャストがサプライズでステージに登壇。 ここから、メイン MC とキャスト 4 人によるキャラクター紹介が行われました。 アイドルオタクの 白鳥藍良(しらとり・あいら)は夢ノ咲学院1年A組で、ギザギザの歯が印象的な 礼瀬マヨイ(あやせ・まよい)は夢ノ咲学院3年B組に所属しているとのこと。 事故でしばらくアイドル活動を休止していたという 風早巽(かぜはや・たつみ)は玲明学園3年S組に所属しています。 なお、ユニットのテーマカラーは ターコイズとなっており、エッジの聴いた音楽性が特徴。 ステージの新キャスト4人は、この日の衣装それぞれにアクセサリーや靴紐などでテーマカラーを取り入れており、キャラクターと同じポーズを披露。 集まった観客を大いに喜ばせました。 ついに発表された新ユニットに会場がざわめくなか、ここでさらなる重大発表が。 メンバー構成は、 天城燐音(CV:阿座上洋平さん)、HiMERU(CV:笠間 淳さん)、桜河こはく(海渡 翼さん)、椎名ニキ(山口智広さん)の4人となっており、こちらのキャストもステージに登壇し、キャラクターやユニットについてのトークが繰り広げられます。 さらに年齢は21歳で、本作では教師を除くと最年長のアイドルとなるそう。 印象的な名前を持つ HiMERU(ひめる)は秀越学園の3年S組に所属し、元々はソロ活動をしていたそうです。 京風の話し方をするという 桜河こはく(おうかわ・こはく)はKnightsの朱桜 司の実家、朱桜家の分家出身で、玲明学園1年S組に所属しており、 椎名ニキ(しいな・にき)は料理人としても活躍するアイドルで、一度覚えた味を再現することができるとのこと。 なお、ユニットのテーマカラーは蜜蜂(ビー)をイメージさせる イエローで、こちらのキャスト陣も、この日の衣装にイエローを取り入れていました。 そして4人がキャラクターと同じポーズを決めると、会場から大きな拍手が上がっていました。 アプリ新機能も紹介! いて、これからの アプリで搭載される機能が映像で紹介。 『あんさんぶるスターズ!!Music』では、現在公開されている『あんさんぶるスターズ!!Music — ONLY YOUR STARS! なお、追加されるカードイラストとストーリーはBasicとMusicで共通となるそうです。 なお、この日に発表となった新ユニット2組は、それぞれシングルCDが発売されることも合わせて発表されました。 タイトルは、 『あんさんぶるスターズ!!』ユニットソングCD ALKALOIDと 『あんさんぶるスターズ!!』ユニットソングCD Crazy:Bで、いずれも2020年1月29日リリース予定です。 さらに、 新ユニット2組のメンバーがかわるがわるMCを務めるWebラジオ放送が、インターネットラジオステーション<音泉>にてスタートするとの発表も。 こちらの初回放送は11月29日となっています。 また、本イベント翌日の11月10日から毎週日曜日、 各ユニットのショートMVが公開されていくと発表されると、集まったファンから大歓声が上がりました。 最後に、今回発表となった新ユニット2組のキャスト陣、およびメインMCのふたりから会場のファンや配信を見守る視聴者に向けて意気込みと感謝のメッセージが送られ、イベントは幕を閉じました。 C 2014-2019 Happy Elements K.

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あんスタ男性ファンがCrazy:B(クレイジービー)を紹介します!

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Happy Elementsは,アニメイトガールズフェスティバル2019の初日(2019年11月9日),Hareza池袋harevutaiにて 「あんさんぶるスターズ!!」AGF2019スペシャルイベントステージを開催しました。 また,このイベントの模様はされました。 ステージが始まると,神尾さんが 「全員の顔を覚えて帰るから!」と言い,中島さんは 「この人そういうところある!」と返し,さっそく息のあった軽妙なトークの掛け合いを披露しました。 写真左から中島ヨシキさん,神尾晋一郎さん 最初のコーナーでは,スクリーンに映し出された公式サイトの画像などを見ながら,現時点で明らかとなっている情報についておさらいがありました。 これまでの「あんさんぶるスターズ!」(以下「あんスタ!」)がより遊びやすくなる 「あんさんぶるスターズ!!Basic」(以下「Basic」)と,リズムゲームが楽しめる「 あんさんぶるスターズ!!Music」(以下「Music」)がリリースされます。 「Music」では,バーチャルライブの「スタライ」(「あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE」)とも異なるモデルが使われているとのことで,制作陣のこだわりがうかがえます。 また,「Music」の本リリースに先駆け,11月8日に公開された体験版については,メインMCの2人も「映像が綺麗すぎる!」と,バックで流れる映像に見とれてプレイに失敗するくらいだと絶賛していました。 Happy Elementsは本日(2019年11月8日),App StoreとGoogle Playストアにて, 「あんさんぶるスターズ!!Music - ONLY YOUR STARS! Edition -」の配信を開始した。 これは,同社が開発中の 「あんさんぶるスターズ!!Music」の楽曲が1曲だけ先行プレイできるものだ。 キーワード:• そしてついに,新ユニット発表の時間がやってきました。 MVでのお披露目というこれまでにない手段で発表されたユニットの名は,スタプロ所属の 「ALKALOID(アルカロイド)」。 楽曲の 「Kiss of Life」はエッジのきいたロック調となっており,4人のメンバーが見事なフォーメーションのダンスを見せます。 衣装やビジュアルはトランプをモチーフにしているようで,キュートさと格好良さを兼ね備えているようです。 キャラクターの声を演じるキャスト全員がステージに登壇すると,大きな歓声と拍手で迎えられました。 あんさんぶるスターズ!! Music MV vol. 3 「Kiss of Life」 キャラクター紹介のトップバッターは,梶原岳人さん演じるリーダーの 天城一彩(あまぎ ひいろ)です。 「大空切り裂く真っ赤なツバメ」をキャッチコピーに持つ一彩は,なんと夢ノ咲学園の2年B組に所属しており,中島さんから「(鉄虎と)同級生じゃん!」と声が上がります。 天﨑滉平さん演じる 白鳥藍良(しらとり あいら)はフランスの血が混じったクオーターで,夢ノ咲学院1年A組に所属。 夢ノ咲の新入生であることが明かされました。 重松千晴さんが演じる 礼瀬マヨイ(あやせ まよい)は,歯がギザギザなところにインパクトを感じさせ,プロフィールには「変態」と書かれているそう。 マヨイは3年B組とのことで,既存キャラクターとの絡みに期待できそうです。 中澤まさともさんが演じる 風早 巽(かぜはや たつみ)は,事故でアイドル活動をしばらく休止していた経験があると明かすと,神尾さんから「『あんスタ!』らしい設定」とツッコミが入りました。 ちなみに巽は実家が教会であるとのことです。 中澤まさともさん(風早 巽役) 楽曲のレコーディングでは,レコーディング自体が初めてだったという重松さんがトップバッターだったそうなのですが,そのときの慌てぶりを再現する重松さんのフェミニンな雰囲気と,中島さんの某フェアリー的なツッコミに笑いが起きます。 ちなみに,ユニットのテーマカラーはターコイズで,この日のキャスト4人は小物などでその色を取り入れた衣装でした。 ポージングに苦戦しつつも,キャラクターと同じポーズを4人で決めると,観客から大きな拍手が贈られました。 新ユニット発表の興奮冷めやらぬなか,神尾さんから 「さらに重大発表があります!」と驚きの発言が。 実は新ユニットの発表は1組だけではなく,なんともう1組あったのです。 この日,2つめの発表となったユニットは 「Crazy:B(クレイジービー)」という名前です。 ヒップホップの要素を感じさせる楽曲 「Crazy Roulette」では,メンバー4人が片手を頭上で回す印象的な振り付けをしながら,思い思いのアピールをします。 激しさのある雰囲気からはこれまでのユニットとはまた異なった印象があり,コズプロ所属ということにもうなずける気がしました。 そして,Crazy:Bのキャスト全員もこの日のために駆けつけてくれました。 あんさんぶるスターズ!! Music MV vol. 4 「Crazy Roulette」 阿座上洋平さんが演じるのは,赤い髪が印象的なリーダーの 天城燐音(あまぎ りんね)です。 先ほど発表されたばかりの「ALKALOID」のリーダー,天城一彩の兄であることが明かされ,年齢が21歳であることにも驚きの声が上がりました。 笠間 淳さんが演じる HiMERUはミステリアス系のキャラクターで,中島さんも大好きだとコメントしたキャッチコピーは,「君のハートにHiMERUシークレット」だそうです。 海渡 翼さんが演じる 桜河こはくは,実家がKnightsの朱桜 司の朱桜家の分家であることが明かされました。 こはくは京風のしゃべり方をしますが,海渡さん自身も京都出身とのこと。 山口智広さんが演じる 椎名ニキは,一度覚えた味を再現できる料理人だそう。 特徴的な名前も相まってインパクトあるキャラクターです。 山口智広さん(椎名ニキ役) ユニットソングのレコーディングエピソードでは,笠間さんの歌い方がセクシーすぎると話題に。 MVの曲中で見られる燐音の 「さあ,来いよ……!」というセリフを阿座上さんが再現すると,観客から息を呑むような声が上がりました。 紹介の最後に,4人でユニットの決めポーズを再現し,拍手が寄せられました。 なお,Crazy:Bのテーマカラーは「蜜蜂(ビー)」らしいイエローとのことで,こちらのキャスト陣もこの日の衣装にイエローを取り入れていました。 今後アプリ内に搭載される機能が映像で紹介されたあとは,この日に発表となった新ユニットからちょっとしたお知らせが。 2020年1月29日, 「『あんさんぶるスターズ!!』ユニットソングCD ALKALOID」と 「『あんさんぶるスターズ!!』ユニットソングCD Crazy:B」がリリースされる予定だそうです。 「あんさんぶるスターズ!!」としては最初のユニットソングリリースとなるので,こちらも楽しみに待ちましょう。 『あんさんぶるスターズ!!』アプリ機能紹介ムービー さらに,2ユニットのメンバーが交代でMCを務めるWebラジオ放送が,インターネットラジオステーション<音泉>にてスタートし,初回放送は11月29日であることも明かされました。 さらに,11月10日から毎週日曜日,各ユニットのショートMVが公開されていくとのことです。 最後に,出演キャストからファンに向けてエンディングの挨拶が寄せられました。 新キャストのみなさんからは,作品に参加できることの喜びが語られ,メインMCの2人からは,リリース当時から関わってきたタイトルに仲間が加わって嬉しい,との言葉がありました。 新展開が続々と発表された「あんさんぶるスターズ!!」に,これからも注目です。

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瀬名泉が体調不良で学校を欠席した。 そのショックに、司が抱きかかえていた大量の駄菓子をスタジオの床に落としたのとほぼ同時刻、当の本人は自宅でぐったりとベッドに横たわっていた。 雨が降ると頭痛がする。 ざあざあと耳障りな雨音が、嫌な記憶を引きずり出してくる。 湿気を多く含んだ室内の空気はどんよりと重い。 痛む眉間を指で揉みながら、泉は溜め息を吐いた。 あぁ、腹立たしい。 この頭痛も、弱りきっている自分自身にも。 眠りすぎては余計に頭痛が酷くなる。 かといって、気を紛らわすために取り出したスマートフォンの画面はぼやけてよく見えない。 文字を追うのも億劫だ。 こんなときに限って常備薬は切らしているし、両親は海外へ出張中で暫く帰ってこない。 体調管理には誰よりも力を入れていたし、『Knights』のメンバーにも苦言を呈していた。 それが、この体たらくだ。 情けなさに泣きたくなってくる。 やだやだ、こんなキャラは自分らしくない。 ただの風邪だろうに、こうも精神を攻撃してくるとは侮れないやつだ。 そうやって何時間も自己嫌悪に陥り、漸く瞼が重くなってきた頃鳴り響いたインターフォン。 その音に、煩わしいと言わんばかりにゆっくりと目を開ける。 うるさい。 こっちは具合が悪くて寝ているのだから空気を読め。 暫く経ってもインターフォンは鳴り止まず、布団にもぐりこんでいても聞こえてくる。 舌打ちした泉は怒りに任せて布団を飛び出す。 ぐらりと揺れた足元に負けじと踏ん張るが、頭は沸騰しそうなほどに熱い。 モニターを覗き込むと、まさかの来客に頭痛が酷くなった。 あまりにも見知った四人の姿。 誰とも間違う筈がない、『Knights』の四人だ。 今日は確かにレッスン日で、四人はそのためにスケジュールを空けていたのだろうから四人が集まっているのはわかる。 本来であれば己もそこに加わっている予定だったのだから。 問題は、四人が集まっているのがスタジオでもレッスンルームでもなく、自宅のモニター前だということだ。 「…セナ?おーい、セナ!生きてるか」 「うるさいなぁ。 玄関前で騒がないでよ、近所迷惑でしょお。 」 「おぉ、セナが出た!」 「セッちゃん、メッセージ送っても全然既読つかないんだもん」 そういえば、先ほどスマートフォンを放り投げてから何回かメッセージを受信していたのか振動はあったように思う。 あれは彼らだったのか。 「すみません、瀬名先輩のご両親がご不在とのことで、何かできることはないかと思いまして…」 「かさくんまで……」 「鳴上先輩に教えていただきながら、必要そうなものを揃えてまいりました」 申し訳なさそうな司の手には、ドラッグストアのビニール袋。 このまま帰れと言っても引き下がらないだろう。 仕方ない。 開錠して出迎えると、レオの肉声は思った以上に頭に響いた。 「ちょっと、ボリューム下げてくれない?」「あぁ、ごめんごめん」 「あと、そこのお坊ちゃんにはそのマスクつけさせて。 なんか免疫とかなさそうだから」 泉が指をさした先には、箱入りのマスクが置いてあった。 司はむうっと頬を膨らませる。 「失礼な、私だけ子ども扱いしないでください」 「司ちゃん。 ほら、泉ちゃんを困らせちゃだめ。 今日はお姉ちゃんたちの言うことをちゃんと聞くって約束でしょ?」 手洗いうがいを四人が行い、泉の自室へ向かうと、既に泉はベッドにぐったりと腰掛けていた。 しんどいのか、いつもきっちりと伸ばしている背中は猫背に丸まっている。 凛月は泉の顔を覗き込む。 「セッちゃん、ご飯は食べた?…なんで顔そらすの」 顔をふいと横に向けた泉を逃がすまいと、凛月は両頬に手を添えて己のほうへ向かせる。 「こーら」 「うるさい、くまくんのくせに」 そんな二人の応酬に、嵐は苦笑した。 「もう、素直じゃないわねェ。 レトルトで悪いけど、お粥買ってきたからとりあえず我慢して食べてちょうだい。 卵?梅?」 「……梅」 「ウフフ、了解。 「ひゃっ!?ちょっと、いきなり何するわけ。 チョ~うざぁい」 素っ頓狂な声を上げた恥ずかしさを誤魔化すように、レオに言葉でかみつく泉。 レオはそれをさして気にもせず自身の手をじっと見つめ、眉間にしわを寄せた。 「汗かいてないなぁと思って。 これはまだまだ熱上がるな」 確かに、寒気はするが汗を一切かいていない。 これからピークを迎えることを考えると、まだまだ回復までは見込めなさそうだ。 身体は熱いのに、寒さを感じる。 触れ合わせた足先は当然だが冷たくなどなかった。 「泉ちゃん、食欲なくても何口か食べてちょうだい。 食後用のお薬しかないのよォ。 薬は泉ちゃんが飲んでたのを前に見たことあるやつだし、大丈夫だと思うけど。 アレルギーとかないわよね?」 「うん、大丈夫。 流石なるくん」 「褒めるのは元気になってからにしてちょうだい」 「セナ、起きられるか」 「大袈裟……たかが風邪。 介護じゃあるまいし」 「まぁまぁ」 泉の背中に手を添えて、レオが上半身を起こさせる。 「うっわ、身体あっついなぁ!」 「セッちゃん、ほら、あーんして」 「ば、馬鹿じゃないの?!自分で食べられるからやめてよね」 ふぅふぅと息で冷ましたお粥を、凛月は泉の口まで持っていく。 「我侭言わない。 折角の五人でレッスンできる貴重な機会をふいにしたのはどこの誰かなぁ?」 「くっ……」 言い返せない泉は、大人しく口を開ける。 鼻が詰まっていて味が全くわからないが、少なくとも吐き気はしないので大丈夫だろう。 泉が咀嚼して飲み込んだタイミングを見計らい、凛月が少しずつ食べさせる。 「ごめん、もう限界」 五回ほど繰り返したところで泉が拒否をしたが、薬を飲むには十分だろう。 残ったお粥を下げる嵐に代わり、司が薬を持って近づいてきた。 「だから、かさくんは近付かないでってば」「だからそれは何故ですか!」 実は、先ほども司がベッドに近付いた際、泉は部屋の一番遠いところにいろと命令したのだ。 涙目で一人部屋の扉付近で立っている司に近付き、レオは目を合わせようと少し腰を曲げる。 俯いていた司だが、珍しく自分を宥めるような声で呼ぶレオの声に渋々と顔を上げた。 「いいか、スオ~。 セナはおまえを心配して言ってるんだ。 移したくないっていうお兄ちゃんの優しさは汲んであげろよ」 「ちょ、余計なこと言わないでくれない?」「瀬名先輩…」 レオの言葉と泉の態度でなんとなく合点のいった司は、大きく頷いた。 持っていた薬と水を、レオへと手渡す。 「わかりました。 ですが、私も他の先輩方と同じくらい心配しているということ、忘れないでくださいね」 「はいはい、わかってるっつーの。 ありがとう」 「ほら、薬が飲めたならもう寝ちゃいなよ」 再び横になった泉の頭を、凛月はぽんぽんと優しく叩く。 そしてそのままゆっくりと髪の毛を梳くように撫で始めた。 「全く……たかが風邪なのに、心配しすぎ。 こんなに集まっちゃって。 馬鹿じゃないの」「はいはい、俺たちはセッちゃん馬鹿ですよ~」 「何それ、くまくんってばほんとムカつく」 刺々しい言葉とは裏腹に、泉の瞼は重たくなっていく。 賑やかな声が、雨音をかき消していく。 優しい声に、痛みが和らいでいく。 「おやすみなさい、泉ちゃん」 柔らかな歌声が、自然な眠りへと誘ってくれる。 うん、そうだね。 なんだか今度はゆっくり眠れそう。 もう、大丈夫だ。 end.

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